ホリエモンの「刑務所ナウ&ワズ」を読みました。マンガなのであっと言う間に終わってしまい、少し物足りない気もしますが、内容は面白おかしく書かれていて、ギャグマンガに近いものがありました。
刑務所生活を知りたかったので、もっとエゲツない部分を詳細に書いて欲しかったのですが、堀江さんはそういう事を書かず、我慢をしつつも希望を持って生きる事の大切さを表現したかったのかもしれませんね。
それにしても、ライブドア事件から収監まで8年近く掛かっていたなんて、長いですよね。堀江さんの30代は裁判がほとんどだったのかと思うと、もったいないですね!